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人見知りアラサーリーマンの気ままなブログ

【人間関係】心地よく眠る方法 HSP 自律神経

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HSPな方は交感神経が優位になりやす傾向にあります。

そのため「なかなか寝付けない」何てことが起こりがちです。

 

心が落ち着き、体を休める方法

こんな方におススメです。

・なかなか眠れない

・眠りが浅く、何度も起きてしまう

・朝起きた時にだるさを感じる

 

自律神経とは交感神経と副交感神経の二つがあります。

 

車で例えると

交感神経:アクセル

副交感神経:ブレーキ

といったように体のコントロールを司る役割を果たしています。

これらが作用することで体の様々な機能を働かせながら

同時に調整してくれています。

 

この調整が上手くいかないと体が「興奮状態」や「抑制状態」が入り乱れ

なかなか眠れなかったり、眠りが浅い。はたまた悪夢を見るといった

悩みを抱えてしまうことが多いです。

 

「寝れないな」と感じたら。ぐっすり眠る方法。

・アイマスクを使用

 外部の光を遮断することで、外的要因の刺激を遮断することが出来ます。

カーテンなどで部屋を暗くするのも効果がありますが、外を走る車のライトなどで不意に光が差し込むと刺激となります。

 

・耳栓を着用

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アイマスクと同じように聴覚の刺激を抑える効果があります。

また着け心地が気になる方はフォームタイプをおススメします。

指でつぶすとゆっくり戻りますので、つぶれている間に耳に装着してください。しっかり耳の形にフィットします。

 

・アロマオイルを活用する

 

アロマにはリラックス効果があります。心地よい香りに体が自然と緩みます。

寝る前に枕の横にティッシュやコットンに染み込ませて置くだけです。

また眠る前にお風呂に入られる方はアロマバスなんてのも良いでしょう。

ただし使いすぎると刺激となりますので少量から使用してください。

あくまでさり気なく…

 

私はラベンダーの香りが好きですが人によって好みが分かれます。

オレンジ系やローズ系と様々なものがありますので

お店でいろいろ好みを探すのも楽しいのではないでしょうか。

 

・PCスマートフォンを寝る前に見ない

液晶画面の光が刺激となります。

特に暗くして布団の中でスマホを眺めると

短時間でも強い刺激になります。

どうしても見たい方は、バックライトを一番暗くして極力刺激しないように設定してみましょう。

 

・自分を責めない

眠れないのは自分の所為。「寝れない」と焦ってしまう。

こう考えるとより神経が高ぶって寝つきが悪くなってしまいます。

発想を変えましょう。

 

目をつぶるだけでも体は休まります。

そして気づいたら明け方だけど数時間は熟睡出来たなんてこともあります。

開き直ってしまうのも一つの手ですよ?

 

いかがでしょうか?

他にもまくらと言った寝具を変える。清潔に保つ。エアコンを調整するといった

環境調整がキーとなります。

 

体を心地よくさせるのが大切になります。

 

1日の8時間の睡眠。言い換えれば人生の約1/3を眠って過ごすことになります。

そう言われて、私もちょっとお高いまくらを買った記憶があります(笑)

 

色々試してみて、良い睡眠を取りましょう。

自分の枕は自分で作る